2013年12月14日土曜日

12/13 GP行ってきました

ナプロキシンを飲んでもおなかイタが激痛だ。ナプロキシンについてくる説明書を見てたら、私が飲んでるのはMax量ではないことがわかり、GPにいってもっと飲んでもいいか聞いてくることにした。ナプロキシンはNSAIDsだから飲みすぎると胃に穴が開くので、気をつけないと。私はこれよりきついディクロフェナックを胃薬とともにのんでいて、それでも胃が痛くなりドクターストップがかかったので、NSAIDs系を飲むのにはちょっとナーバスになる。

ドクターに聞きたかったことは、この薬の量と、わたしがのんでいる薬があっているのか、生理前から来る息苦しさと生理中の胸と背中の痛みをどうしたらいいのか、前回のラパロで、横隔膜に内膜症があるかどうか調べてもらえたのか病院に確認してもらえるかなどが主な項目である。

まず診察室に入ると、ラパロの結果をスクリーンに出していてくれて、癒着がかなりあったこと、癒着の場所を説明された?ときかれ、いちおうググッてみたけどといったら、詳しく説明してくれた。ひどい癒着のあるのは左側の腸で、すごく痛いのは右側なのに、といったら、たぶん引っ張られているのだろうという答え。

2011年にラパロをしたときに、術直後、執刀医から癒着が左側にたくさんあったといわれ、痛いのは右側なんですけど、という会話をした覚えがある。その後書面で、かなりの癒着が右側骨盤内に診られたとあり、私を混乱におちいらせたのだけど、やっぱり左側にあったのだろう。

GPによると私の癒着のあるところははがすには結構厄介なところらしい。手術をする=腹を切るということは更なる癒着を発生させるので、しっかり考えてから、手術をするかどうか決めないといけない。わたしのコンサルタント(大学病院の担当の先生=執刀医)のウエイティングリストはとてつもなく長いからか、ラパロの後すぐに私を手術のウエイティングリストにのせたらしい。私と相談する診察予約は2月末だけど、私が手術はいやだといえばリストからはずすのはのせるよりとても簡単だからだ。つまりコンサルタントは手術したほうがいいと思っているってことだよな。

GPにも子宮内膜症があったということは知らされてなく、ダグラスかにある私の子宮内膜症のことは私からの申告となった。つまり私の子宮内膜症は特に話すほどのこともないということか?だったらなぜ生理周期とともに死ぬほど腹が痛くなるのだろう?癒着だけなら、いつ痛くなってもおかしくないと思うけどな。

ナプロキシン増量についてはGPはあっさりとOKした。みじかい期間なら一日1gまでどうぞ。ランソプラゾールという胃薬を飲んでいるけれど、必ずその胃薬を使うように。それからブスコパンはあんまり効いてなさそうだね、ここまでの癒着だとブスコパンはあんまり効かないかもね。まえはきいてたんですけど。というと、癒着がひどくなったから効かなくなったのか、慣れてしまったのかも。といっていた。きいてないなら飲まなくてもいいよといっていた。でも飲んでも痛いのでその代わりに何か、たとえばコーコダモールとか飲んでもいいか?と聞くとコーコダモールの、コディンが便秘を促すので、癒着もちの人には便秘は大敵だよ。便秘にならないようにできる?ときかれ、チョコレートを食べれば大丈夫です。と胸を張ってきました(笑)。でも食べ過ぎると片頭痛になるので、間を取るのが難しいけど。コディンがちょっと大目の処方箋でしかもらえないコーコダモールをもらっておきました。これはまあ念のため用。コディンは私の心臓がどきどき早くなるのでできたらあんまり使いたくないのだけど。

NSAIDs系の薬は炎症を抑えるのだけど、効くのに時間がかかる。来月はおなかが痛いかな?とうっすらと痛み始めたら、何か食べてからナプロキシンを2錠(すきっ腹は駄目!)。1錠250mgなので、1日4錠まで飲めます。食後朝昼2錠で夜は1錠とコーコダモールかパラセティモール(コーコダモールのコディン抜き)、を3、4日ほど続けて、後は食後1錠ずつに減らすという感じにするといいとおもいます。

胸背中の痛み、横隔膜の内膜症については2月の診察のときにコンサルタントに聞いてくれという感じでした。GPではもうできる範疇をこえていると。やっぱりね。

まあ今回はナプロキシン増量の目的達成できたので、空手で出てきたわけではないのでいいか(笑)。

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