2012年7月16日月曜日

もしかして、排卵?

ここ2日くらい右下腹がちくちくしてました。なんだか懐かしい痛みです(泣)。排卵痛かもしれません。ゾラデックス最終回を打ち終えて4週間ちょっとたちました。ゾラデックス効果がなくなり、すぐ卵巣が働き始めたのかしら?

排卵したと言うことは、子宮内膜が作られるって事で、ってことは生理前のおなかイタがまっているのかなぁ。

子宮内膜症の治療としてはゾラデックスなどのホルモン療法を6ヶ月続けて行うのですが、私の場合はメインの目的が子宮内膜症かどうかの最終確認と言うことだったので3ヶ月続けて打つということでした。

イギリスではNHSの病院の婦人科で診察を受け、ゾラデックスをGP(地元のかかりつけ医)で打つ、と言うようになっていて、婦人科の次の予約は4ヵ月後になっていました。つまり7月の終わり。私が7月の終わりから日本へ行く予定だったので、予約を延期してもらったら、その次の予約は10月になりますといわれ、仕方なく10月の予約を取りました。結局日本へ行くのは8月の頭からになったのですが、まあそれは仕方ないか。そして日本に行ったら、日本の婦人科で精密検査を受けたいと考えています。

10月の予約では、子宮内膜症臨床診断され(もうGPからはほとんど確定されてるけど)、この痛みを取りたいなら、子宮卵巣全摘をおすすめしますと言われるだろうから、日本でセカンドオピニオン的にイギリスではやってくれない精密検査を受けて、全摘するかどうか決めたいと思います。

GPで日本で子宮内膜症で痛みがひどいなら、MRIとかするんですけど、NHSでやってもらえませんか?とだめもとで聞いてみたのだけど、「MRIをやっても子宮内膜症や癒着などはうつらないんだよ、だからNHSではやらないの。」といわれました。

日本とイギリスのMRIの性能が違うのかしら?

去年11月のラパロで、腸にかなりの癒着が見られたといわれたのですが、腹膜病変や癒着をはがす手術をすると、場所が場所だけに人工肛門になるリスクがあると言われました。その上、再発する可能性もあるだけに、もし手術をするとしたら、全摘、になるんだろうなぁ。

現実的には、左足の外反母趾手術も控えてるし、仕事をそんなに休めない。まあ休めるだろうけど、かなり同僚に負担がかかるだろう。

私の気分的には、もう41歳だし妊娠することはまあもうないだろうけど、旦那もこどもは一人でいいといってるけど、もし万が一、妊娠できる可能性があれば、残しておきたいし、卵巣を取るとつらいと聞くし。痛みをコントロールできればごまかしながら閉経までもたせられるかな、と考えています。

ただ、内膜症や筋腫のある人の閉経は遅くなる傾向があるらしい。まああと10年くらいはかかるんじゃない?と言う医者もいました。

あーあ、どうしよう・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿