2013年5月28日火曜日

骨盤内MRIいってきました。

今日は大学病院にMRIをとりに行ってきました。ちょっと閉所恐怖症だし、大丈夫かな?と心配していたけど、大丈夫でしたー。

30分ほどまって、病院の服に着替えて、またしばらく待つ。そして順番がやっと来る。簡単な説明を受け、書類にサイン。部屋にはMRIの機械がある。「台の上にのってね、20分くらいかかります。なるべく動かないようにしてね。これが、非常ボタンね、あ、ヘッドホンで音楽聴く?なかで踊らないようにね。」とか言われながら、台の上にベルトで固定される。

すぐにトンネルの中へ。トンネルのど真ん中には私のおなかが主に入っていたので、私の頭はおでこの辺りから、トンネルの向こう側にでていました。なので目を上に向けると天井や壁が見えたので、閉所感があまりなく精神的に楽でした。もし、頭のMRIをとるとかだと、ちょっとやばいかもなー。片頭痛ひどくなりませんように。

MRIでは骨盤内の癒着、特に腸との癒着具合を中心に、卵巣にシストがないかも診るとコンサルタントは言っていました。MRIの部屋では常時かんかんかんかんという音がしていて、MRIの検査技師の人がヘッドホン越しに「今からこういう大きな音がするよ、2分ね」とか「次は5分間」とか言った後には、振動とともにガガガガガガガッというか、ドドドドドドッというか工事現場のような音がして、ああ今MRIをとっているのね、動かないようにしないと、と気をつけていました。

まあ動かないように、と思ってはいても疲れてきて途中から時々ぴくっと動いてしまったような気がします。ぶれちゃったかな(笑)。「3分」とか「2分半」とか何回も言われて、「これで最後ね、5分」といわれて、やっとほっとしました。動かなくてもいいし痛くないけど、結構疲れました。たぶん全部で3,40分ほどトンネルに入っていたと思います。

結果はコンサルタントにいくというので、いつわかるのかは、わかりません・・・。MRIの次は日本から帰ってきてから、8月の終わりにラパロの予定なので、それまでわからないのかしら?ちょっとしたらコンサルタントの秘書に電話してみようかと思っています。

何か、うつっていたのかなぁ・・・。

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