2014年2月17日月曜日

内膜症ダイエット

2/13から内膜症ダイエットを始めました。内膜症の炎症を抑えたり、癒着を和らげるために食べてはいけないものがたくさんあります。食べてはいけないもののすべてのリストは、「内膜症、食事療法」とかでググルといろいろなサイトで見れるのでここでは詳しく書きません。書くと食べられないものが多すぎてつらくなるかも・・・。

たくさんありすぎてすべてがっつり取り込むには、逆にストレスになってストレスが痛みをうみそうなので、私は

グルテン
乳製品
赤身の肉

とりあえずこの3つを抜くことにしました。私が飲むコーヒー紅茶はディカフだし、豆乳入れて飲んでいるので、まあ朝のコーヒーはOK。でも朝便秘解消対策に食べているアクティビア(ダノン)ヨーグルト(乳製品)が食べられない。私の便秘解消グッズであるチョコレートに、グルテン、乳製品、タマゴ、ナッツ抜きというのを見つけ、ゲット。でも砂糖を取りすぎてはいけないので、ちょっとづつ食べるのです。

グルテンには小麦粉も含まれていて、小麦粉は本当にあちこちに隠れ入っています。しょうゆに入っているので、しょうゆが入っているちらし寿司の素や多種ふりかけもアウト混ぜご飯の素やレトルト系すべてアウト。日本人だもん、しょうゆなしでは生きていけない私、グルテン抜きのしょうゆ「たまり」をゲット。キッコーマン様ありがとう。これでしばらく生きていけそう。
Kikkoman Tamari Gluten Free Soy Sauce
朝のトーストが食べれないのはつらいけど、ご飯と味噌汁、梅干ご飯+ブロッコリーなどご飯系で行ってます。腹持ちもよい。

赤身の肉をぬこうと思ったのは、そんなにビーフもポークも好きじゃないから簡単かなと思ったからです。でも、焼きそばソースにポークエキスも入ってるし、そんなに簡単にはいかなかったかも。

青魚、野菜やフルーツを盛りだくさん食べるといいです。

私がこの3つを選んだのは一番内膜症にはやばそうだと思ったのと、これらを抜けば一番早く痛みが減るんじゃないかと思ったこと。人それぞれ、抜くとよい食品が違うらしいので、いろいろ順番にためしてみるといいらしいです。イギリスのサイトではグルテンすべて抜かずに小麦粉だけ抜いてOKな人がいて、その人はライ麦パンやオートは食べているそうです。私はとりあえずすべてのグルテンを抜いてみます。そして4週間か8週間後1種類ずつ食べていってみようと思います。そうすればどれを食べると痛みが戻ってくるか、自分で身を持ってわかるからです。つらい人体実験ですが、自分のためだと思って、がんばってやろうと思います。

イギリスのスーパーにはグルテン抜きのパスタやパン、お菓子などがスーパーで買えますが、やっぱり高いです。グルテンと乳製品抜きとなると選択の幅がかなり狭まります。

この内膜症ダイエットもとりあえず4週間やってみて、もう4週間続けるか決めようと思います(4週間単位なのは生理周期が4週間なので)。

その頃には次の手術が決まってるといいなぁ。

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