2012年6月11日月曜日

6/11GPの予約

今日は仕事帰りにGPにいってきました。

夏休みに日本に行くので、日本の病院で慢性骨盤痛を診てもらおうと計画中。実家の母にいろいろ聞いてもらい、病院を絞りました。そこの病院ではできたらイギリスでどういう検査をしたのかを書いた手紙を持って来れないかと言われてました。それで、去年やったラパロスコピーの診断結果の手紙をもらおうと予約を取ったのでした。

仕事復帰してもう4週間めでだいぶ足の具合もよくなったものの、足首の疲労が強いときがあり、家にあったシップをはってしのいでいました。シップはモーラステープです。これはよく効いいて嬉しかったのですが、先週天気のいい日にガーデニングをしていたら、シップを貼っていたところがかゆくなりました。モーラステープはケトプロフェンが入っていて、紫外線に当たると光線過敏症になると言う副作用があります。それはモーラステープの袋に書いてあったので、黒いレギンズに黒い靴下を履いて足首を2重にカバーしていたので、大丈夫だと思っていました。花粉でも触ったかなと思っていたのですが、シップの形に長方形に赤くなっていたので、やはりシップのせいかと思います(泣)。

かゆくて我慢できなかったので、ラパロの診断結果の話より先にこれを相談しました(笑)。モーラステープといっても久光製薬がイギリスで知られているわけではないので、GPも??ですが、ケトプロフェンが入っていると言うとわかってもらえました。まあもらったのはマイルドなステロイドです。日本のサイトで見てもモーラステープで光線過敏症になった人はリンデロン系のステロイドをもらっているので、まあこれでいってみましょう。モーラステープは使用禁止になってしまいました(泣)。

GPの予約は10分刻みなので、10分の予約に対してたいてい1つの診察しかしないのですが、あっという間にステロイドを処方されたので、もう一個聞いてもいいか?聞いてから、ラパロ結果の手紙について聞きました。日本では子宮内膜症の精密検査のひとつにMRIがあるのだけど、イギリスではMRIをしてもらえないかとだめもとで聞いてみたら、MRIをしても内膜症は見えないよだからしないんだよ、と言われてしまいました。私の年齢をみても子宮卵巣全摘をするのが痛みを取るのに効果的ですよといわれました。まあそりゃー子宮卵巣全摘すれば痛くはならないだろうなぁ。それはわかるけど、まだちょっとまってほしい・・・。

MRIで内膜症や腸にある癒着具合がわかると思っていたので、生理直前から、生理中に下血のある私としては腸管子宮内膜症っぽくて、腸閉塞になりそうなら、意を決して子宮卵巣全摘を考えようと思います、といったら、腸閉塞にはならないと思うよ、そして腸管子宮内膜症もすごく稀だよといわれました。

まあなかなか腸管子宮内膜症の人っていないらしいので、そういわれてもまあそういうだろうなと思っただけなんですが。

本当にMRIで内膜症がどこにあるかどうかわからないのかしら。日本のMRIはイギリスのより性能がよくて見えるのかな?日本で高いお金を出してMRIをする意義はあるのだろうか。

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