2013年1月21日月曜日

1月21日GPへ

大雪の中、GPへ行ってきました。セラゼットの不調と片頭痛の予防薬についてGPに相談したくて数週間前から自分でも勉強して、メモを作っていきました。

メモには、セラゼットを飲み始めてから10週間、痛みの頻度と度合いは減ったものの、まだ痛い時はかなり痛く、ブスコパンが手放せないこと、だらだらと出血したり止まったり出血したりで、デリケートな部分がかぶれてきていたいこと。12月には片頭痛が15回もあり12個もイミグランを飲んだこと、他の月は大体4-6回くらい片頭痛になること、物忘れがひどくなってきたこと、耳鳴り、めまいがひどくなってきたことなどを書いていきました。そして、自分なりに予防薬はこれがいいかなというものものせておきました。

実は片頭痛と耳鳴りでググッたところ脳過敏症候群かもと思い、でもこの病名を(もちろん英語でも)言っても、日本でも新しい病名だし、知らないだろうなとおもい言わないことにしましたが、この脳過敏症候群と片頭痛の予防薬では同じ薬があったので、その薬名をメモに書いておきました。

そのうちのひとつ、ベーターブロッカーのプレパラノロールを8週間分出されました。そして頭痛日記をつけること、6週間後にまた診察に来ること、といわれました。

セラゼットのことについては、私の子宮内膜症は腸にきていて、生理の出血があるとぎゅうううっと痙攣収縮するために結構な痛みが来るんだそうな。なので、生理の出血を止めるもっと強い薬でないと痛みはとれないのではないかといわれました。「もっと強い薬」ってゾラデックス? と聞いたら、それは大学病院の婦人科の先生でないと決められない、と。婦人科のクリニック次の予約は4月だというとその予約を早められないか聞いてみるね、といってくれました。が、GPも私もそれはきっと無理だろうと思っています(笑)。なんせそのクリニックは毎週月曜日の午後しか開かないウエイティングリストの恐ろしく長いクリニックなのだから。

GPでできることはセラゼットではなくほかのミニピルに変えること。でもまあ有効成分は黄体ホルモンだけなわけだから、あまり代わりはないだろうといってました。

セラゼットを飲んでいたから12月に片頭痛が15回もあった訳ではないとも言われました。やっぱストレスかな。クリスマスの月だし(笑)。

書いていったメモを見せたら、まず最初にじっくり読んでくれました。これは正解だったな。いつも自分用にはメモって行くんだけど、思いがけない回答だった場合、他の質問をするのを忘れたり、あまり意味がなかったのです。でも私が言いたいことはすべて書いてあったので、まあいつもよりはよかったんじゃないかな。

まあ、セラゼットは中止してもいいのか続けるのか聞き忘れたのだけど(笑)。でも中止しました。もうだらだら出血するのはイヤだ~。でもね、中止して、2,3日したら、きっつい痛みがきて、ああセラゼットちょっとは聞いていたんだなぁ~とわからされました。まあまだちょっと残ってるから、飲んでおくという選択肢もあるか。結局はピルなわけだし自分でやめるか続けるか決めてもいいんじゃないかなー。自分が痛いか痛みがちょっぴり和らぐかってことだし。

でも、もしゾラデックス決行ってことになったら、やだなぁ。毎月おなかに注射、毎月1キロ体重が増える。痛くないのは嬉しいけど、確かゾラデックス中は片頭痛も増えていたし。どうなるのか・・・なぁ。

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